1976年から1986年まで11年にわたって日本YMCA国際事業の一環として行われたアジア・スタディーツアーを引き継ぐ形で、大阪YMCAでは1987年より2010年まで、ミャンマーをその主要活動現場とするスタディーツアーを継続的に実施してきました。
2011年度より大阪YMCAではユースを中心としたワークキャンプを新規プログラムとして実施します。活動の内容は一般の小学校・中学校だけでは質的、量的に十分な教育を受けられない子どもたちのために日常的に現地マンダレーYMCAが実施しているアフタースクールと協力しながら、教材や教具の作成を提供したり、教室や施設周辺の教育環境整備をしたりという、いわゆる”ワーク”キャンプの部分と、実際に子どもたちを対象とした教育プログラムやレクリエーション・スポーツ活動などの部分で構成される「マンダレーYMCA子どもキャンプ」を企画・実行していく予定です。
当キャンプの参加者の皆さんは、大阪YMCAで行われる事前研修会に参加していただき、現地の状況・事情への理解を深めるための研修を受けると同時に、「子どもキャンプ」のための企画・準備をいっしょにおこないます。
また、大阪YMCAでは参加者皆さんが日本に帰国した後にも、キャンプを通して築いたマンダレーYMCAのユース、子どもたちとの関係を継続的に発展させていけるよう、継続的なプログラムを行っていきます
長年にわたるスタディーツアー訪問に加え、日本郵政国際ボランティア貯金や外務省草の根無償資金協力補助金によるプロジェクトなどを活用し、生活改善技術の紹介や職業訓練センターの設立をするなど、数多くの協力事業を成功させてきました。 このような良好な協力関係にある大阪YMCAとマンダレーYMCAは、2000年にパートナーシップを締結し、より強い絆で結ばれています。