子供たちの笑顔や行動は、
私たちの喜びにつながっています。

ウェルネス事業部
ユーススポーツ事業

HIROKI KAWAKAMI

川上 裕己 さん

(2014年4月入職)

私は「将来はサッカーに携わる仕事がしたい。」と考えて就職活動に取り組んでいました。そんな私がYMCAに出会ったきっかけは、大学の先輩からの紹介です。大阪YMCAについて企業研究に取り組んだ私は、大阪YMCAがサッカーをはじめとした多様なスポーツを通して、子供の健やかな人格形成に取り組んでいることを知りました。子供と一緒に遊ぶことも好きな私にとって、サッカーを通して子どもたちに成長をもたらし、一緒に成長できる大阪YMCAの環境はまさにピッタリの職場でした。選考を進むにつれて大阪YMCAの仕事に魅かれ、「ここで働きたい!」と考えるようになっていったことを覚えています。
 
 

現在はウェルネス事業部にて幼稚園児や小学生にサッカーを通してスポーツの楽しさを届けています。私が任されている教室には、嬉しいことに総勢200人以上の子供たちが参加しています。200人ともなると、子どもたち全員の名前と顔を覚えるだけでもひと苦労。そのため、指導の際には一人ひとりに興味を持ち、笑顔を引き出すことを心掛けています。

その姿勢が子供たちにも伝わってか、先日ある子から「サッカーを教えてくれる先生のことが大好き!」というお手紙をいただきました。仕事へのモチベーションが高まるとともに、とても心が温まったエピソードです。このような嬉しいシーンに出くわすことも、感受性が豊かな子どもたちと関わる今の仕事ならではの魅力ではないでしょうか。

当法人には、「スポーツが好き!」「子供が好き!」といった想いをお持ちの方にピッタリの環境がありますよ。