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東日本大震災・東北地方太平洋沖地震 
		被災地支援募金

東日本大震災 YMCA救援・復興募金

ご協力への感謝とご報告  

 

 大惨事から一年が経過しましたが、被災地においては遅々として復興が進まず、現在も多くの方々が希望を見出せず苦境にたたされています。皆様には2011年度中に東日本大震災復興支援のためにご寄付を頂きました事、心より感謝申し上げます。年度の終わりに当たりましてあらためて感謝を申し上げ、復興支援活動の現状報告をさせて頂きます。

 

  貴重な募金は報告書に記載の活動に用いさせて頂いております。 大阪YMCAでは震災直後の緊急支援活動以降、「子どもが元気になることで家族や周りの大人も元気になる」ことを願い、弊会のユースボランティアが中心となり多様なプログラムを通して被災した子どもとそのご家族に一貫して関わってまいりました。弊会は、今後とも皆様のご支援を頂きながら社会に必要とされるはたらきに努めてまいる所存でございます。

どうぞ、今後とも被災者の方々をお覚え頂き、継続してのご支援をお願い申し上げます。

 

最後になりましたが、皆様の益々のご健康をお祈り申し上げます。

敬具


公益財団法人 大阪YMCA
代表理事  末岡祥弘 

2011年度 大阪YMCA東日本大震災救援・復興活動報告

 

大阪YMCAは昨年3月11日の東日本大震災発生直後から今日にいたるまで3つの活動の柱を立てて、救援・復興活動を継続しています。

 

―YMCA救援・復興活動 「3つの柱」―

1)地元の人々と共に  

2)被災地のYMCAを拠点として  

3)復興を担うリーダーの育成を

以下に、この1年間の主な活動について報告させていただきます。

 

1.募金活動・広報

①街頭募金活動

  ・地震発生後、各地域のYMCAが延べ15回の街頭募金を実施しました。協力会員、YMCAの支援団体であるワイズメンズクラブ、教職員など延べ400名が参加しました。

②広報活動

  ・ホームページを立ち上げ、広く募金依頼と活動報告の掲載を開始しました。

  ・緊急募金告知を4大紙にニュースリリースし朝日新聞と読売新聞に掲載されました。

  ・スカラーシップ(招待)キャンプ参加者を公募し毎日新聞(2011.6.10)に掲載されました。    

 

 2、復興支援活動

―ご支援いただいたご募金で、この1年間次のような救援・復興支援活動を支えて頂きました ―  

①緊急支援物資提供 ―震災直後、品薄となっていた発電機等必要物資を日本YMCA同盟を通して被災地 へ届けました。

②ボランティアコーディネーター派遣

 1)仙台市ボランティアセンターへ:YMCA職員3名、会員ボランティア2名をコーディネーターとして 派遣しました。(4/8~4/30)

 2)宮古YMCAボランティアセンターへ:厳寒期の4ヶ月間、3名の職員が継続派遣されました(11/27~3/11)  

③ユース(青年)ボランティア派遣

 1)夏期ユースボランティア派遣 ―ユースボランティア4名を盛岡YMCA夏期キャンプリーダーとして派遣しました。(8/2~12)

 2)冬期ユースボランティア派遣 ―ユースボランティア2名を盛岡YMCAスキーキャンプリーダーとして派遣しました。(12/24~29)

 ―ユースボランティア6名を宮古YMCAボランティアセンター主催のスキーキャンプリーダーとして派遣しました。(1/5~9)

 3)東YMCAユースボランティアによる支援プログラム   ―東YMCA(弊会支部)職員・ユースボランティア11名が仙台YMCAの協力を得て、宮城県の仮設住宅(南三陸町志津川自然の家)で炊き出しを行いました。(11/25~28)

 4)ユースボランティアキャラバン隊派遣  ―延べで職員11名とユースボランティア27名がキャラバン隊を編成して、宮城県仙台市と岩手県宮古市で復興支援活動を行いました。(8/25~9/12)

④年間を通じて青少年を対象にした「スカラーシップキャンプ(三菱商事支援:YMCA主催事業への在阪被災者対象)」と「フレンドシップキャンプ(宮城、岩手在住の被災者支援プログラム)」を計画し、地元YMCA他を通じた募集を行いました。

   1)夏期フレンドシップキャンプ  ―

  ・「発達障害」の子供達を含む10家族29名を招待し、六甲山YMCAでのキャンプを実施しました。(対人コミュニケーションが不得手な子供とその保護者を対象にしたキャンプであり、心理の専門家によるケアーもなされ日常の避難所生活から開放された参加者からは高い評価を得ました)

  ・「聴覚障害」の青少年交流キャンプに宮城県から2名が参加しました。

 2)夏期スカラーシップキャンプ   ―  大阪YMCA主催の「宿泊サマーキャンプ」に29名、「日帰りキャンプ」に 5名が参加しました。

 3)冬期フレンドシップキャンプ   ―宮城県山元町教育委員会・大阪YMCA・仙台YMCAが連携して「山元町の  小学生全員を対象とした六甲山のびのびスキーキャンプ」を実施し、48名を招待しました。また、2012年3月25日~27日に27名の子供達を招待した「春のキャンプ」を実施しました。(12/26~28)

 4)冬期サンシャインキャンプ  ―阪神地区在住の被災者を大阪YMCA主催の「宿泊キャンプ」と「日帰りキャンプ」に招待しました。

 

写真 写真 写真

 

 

⑤現地支援調査活動

 1)宮城県仙台市や岩手県盛岡市、宮古市等へ法人代表理事他延べ11名を派遣し、現地YMCAと共に被災地ニーズの調査と支援方法についての協議を続けています。

 2)被災地高齢者への支援活動調査 ―被災地の高齢者支援の可能性を探るために仙台YMCAと盛岡YMCA宮古ボランティアセンターを職員が訪問調査しました。宮古市での高齢者対象の事業の可能性(デイサービスセンター、ショートステイ等)が検討されています。

3)福島県の子供達への支援調査活動―放射能汚染を心配し屋外遊びができない子どもとそのご家族への支援方法を探るために福島県キリスト教会(日本聖公会)付属の保育園を訪問調査しました。 2012年度には招待キャンプが計画されています。 また、大阪YMCA賛助会会員企業様よりミネラルウォーター60ケース(2リットル・720本)を同保育園にご寄付頂きました。

⑥ユースボランティア・職員対象の研修会「被災者との関わり方、留意点について」を開催しました。(7/9) 講師: 倉石哲也 武庫川女子大学教授(元YMCAユースボランティアリーダー)

⑦復興支援募金活動の透明性を明確にするため、公益財団法人大阪YMCA理事会の下に「東日本大震災復興募金委員会」が設置されています。  

 

 3、救援・復興募金収支報告

  2011年度中に弊会に寄せられた寄付金額は約2,000万円に上りました。ご協力に深く感謝申し上げます。 日本YMCA全体の合計額では海外YMCAからの寄付も含め約3億円となりました。 収支額詳細につきましては、今年度決算処理を経て皆様にあらためてご報告させて頂きます。    

 

4、2012年度 活動計画(案)

被災地のニーズは変化してまいりますが、引き続き全国のYMCAと協力して特に青少年、高齢者、障害者などの災害弱者になりやすい方々を支援してまいります。

①「被災した青少年が希望をもって歩んでいくためのプログラム」をYMCAユース(青年)ボランティアが中心となって継続します。

②弊会職員を4月から1ヵ年「盛岡YMCA宮古ボランティアセンター」にコーディネーターとして派遣します。 被災地のニーズが変化する中で、現地の方々と共に歩みながら適切な支援を推進します。

③「福島県の子どもとそのご家族を対象にしたキャンプ」、「聴覚障害者国際キャンプ」への被災地からの参加、そして「高齢者対象尾プログラムの実施」等の計画を進めます。

     以上

 

2012年度の募金目標額 2,500万円

 

お近くのYMCAまたは

三菱東京UFJ銀行 大阪為替集中店 普通預金 No.0230050

<名義>公益財団法人大阪YMCA (通信欄に「東日本」と明記ください)    

 

皆様のご理解とご協力に重ねて感謝申し上げます。2012年度も引き続きご支援をお願いいたします。

 

 

● 第3期 2011年10月1日(日)~2012年3月31日(土)

※第2期報告は、金額が確定し次第掲載する予定です。

 

募金の流れ

 

お近くのYMCA または 三菱東京UFJ銀行 大阪為替集中支店 普通預金 No.0230050
<名義>公益財団法人大阪YMCA (通信欄に「東日本」と明記ください)

 

<連絡先>

大阪YMCA 担当:浜野・立山・北野

TEL:06-6441-0894 FAX:06-6445-0297 E-mail:info@osakaymca.or.jp

 

● 関連リンク

日本YMCA同盟 東日本大震災 全国の取り組み

 

東日本大震災 支援募金のご報告

第1期 2011年3月14日(月)~4月30日(土) 総額:5,155,518円

 

大阪YMCAでは、東日本大震災 第1期支援募金活動を4月30日まで実施いたしました。
その結果、皆様のご協力により、総額5,155,518円の募金を集めることができました。
感謝をもってご報告させていただきます。
皆様から寄せられました募金は、仙台YMCAボランティア支援センターでの大阪YMCAの復興支援活動に、また日本YMCA同盟を通じて実施する支援活動のために用いさせていただきます。
今後、被災した青少年の心のケアを目的としたキャンプ活動などを計画しております。

 

 三角 子どもたちのこころのケアのための“サンシャインキャンプ ”

 三角 三菱商事YMCAフレンド・シップキャンプ ―六甲山親子キャンプを終えて

 
皆様方のさらなる支援・ご協力をお願いいたします。

 

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